Web動画を活用する
博報堂DYメディアパートナーズ「メディア定点調査2019」時系列分析によると、パソコン、タブレット、携帯・スマートフォンなど、インターネットを主に使うデジタルメディアの過去13年間を比較すると、メディア接触時間が1日68分から3倍の206分に増加しているといいます。
また、現在デジタルメディアからの情報収集は、携帯端末が主な情報源となってる傾向にあり、これは5Gのサービスが開始される事に合わせて、今後さらに加速していく事が予測されております。
更には総務省のデーターを見ると、2021年までに世界中の消費者のインターネットトラフィックの82%が動画からのトラフィックになると予測されています。
つまりほとんどのインタネットユーザーは動画を中心に情報を見るという事です。
これらのデーターからも、これからのマーケティング戦略として、携帯・スマートフォンを使った動画の活用は必須と考えて良いのではないでしょうか!?
動画活用のメリット
動画活用の最大のメリットは、情報量が1分の動画で約180万語と言われており、ホームページにすると約3600枚分の情報になるという事です。
つまり1分の動画でユーザーはより多くの情報を吸収することになります。
動画活用機会の多様性としては、SNS、店舗・イベント、動画共有サイト、ウェブサイト、テレビ、DVDなど幅広く利用が出来るため、一般的に動画の制作費は高いと思われておりますが、結果コストを削減した、効率の良いプロモーション手法だという事がご理解頂けると思います。
動画は認知度の向上に非常に優れており、約90%のユーザーがyoutubeで新しい商品を見つけていると答えてるというデーターもあります。
つまり買い物客の半数以上が、商品やブランドを決める際にオンライン動画を参考にしているのです。
(あなたはいかがですか?)
目的を明確にして動画を活用する
動画の目的は、認知度の向上、興味・関心の向上、比較・検討の促進、行動・購入の促進につながります。
また店頭・展示会・イベント・テレビ、ホームページ、SNS、動画サイト
等々
目的により動画の見せ方も変わります。
あなたはどのような目的で、どんなメディアを活用しての動画制作をご検討されていますか?
その目的なくして、いくら安価でより多くの動画を制作しても大した効果は得られない事をご理解ください。
ウェブ動画の良さはテレビCMのように、期間が決まっていたり、エリアが限定される事もなく、世界に向けて情報発信出来ることです。
必要であれば、海外のモデルさんを使ったウェブ動画の制作も可能です。
ウェブ動画を検討されてあるあなた、色々悩まずにまずは一度ご相談下さい。