
グースマンショーラストライブ
祭りのあと。病室にて。
外泊として一時帰宅して、お昼に病院に戻ってきました。
これは、ピークフローという検査器具。
おもいっきり吹き込んで、その値を定期的に調べ、喘息の状態を把握するためのものです。
定期的にすることで、喘息をちゃんとコントロールできてるかをみることができます。
入院直後は、平均値の半分ほどだったものが、今では、平均値を楽に越えるまでに回復しました。
さて。。。、
6月7日は、グースマンショーラストライブでした。
アニーキーと、mon&あかおかずのりの、ツーマンスタイル。浦ちゃんはナビゲーター。
とにかく、、
歌えるか!?演奏できるか!?
精一杯、そこに集中させていました。
声は出る!よし!
あとは…ただただ、一所懸命でした。
たぶん、monもおんなじだったかもなぁ~
とてもシアワセな時間でした。
ぶっちゃけ…
トークや、、前後の皆さんとの会話、、ライブの流れや全体の流れ…
まったく気を巡らす余裕はなかったの。。
だから、、自分たちの出演が終わったあとは、アニーキーのライブを、ぽやぁ~っとただただ楽しみ、そのあとは、<ぼぉ~っと。。。>した感じの頭ん中でした。
薬のせいかな。
それとも、まだ、本調子じゃないのかな。
まぁ、ボチボチいなかくちゃだもんね。
それから、ライブイベント終了後、そして、打ち上げまで、、
ずーっと…ぼやぁ~んとしてふわふわした感じのまま。
気持ちよく歌ったり。。
だから、、あんまりみんなとおしゃべりはできなかったものの、、楽しい時間を過ごしました。
歌ってる時が、いちばん幸せだった。
打ち上げで、「悲しむことはないさ」を歌いながら、、
今、歌っている、
今、歌えている、
そのことを、確かめるように、噛み締めるように、
ギターを弾いて歌ってました。
ライブイベントとしては、ちゃんと全体を見渡すように、目配り気配りしながら、、という余裕は、微塵もありませんでしたが、、
ただただ、来てくれたみなさんのおかげで、グースマンショーとしてのひとつの区切りと、これから先の音楽活動のための、心と身体の準備ができました。
暖かい目で見守っててくれて、本当に、ほんとうに、ありがとうございました!
無事6月9日、退院することになりました!
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