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スマホの普及で動画は縦の時代へ
動画や映像を視聴する場合、テレビやパソコンは全て横長の画面の為、横長の動画や映像が制作されていました。
ところが、スマートフォンとネット環境の普及により、動画をスマートフォンで視聴するユーザーがここ数年で急激に増えております。
2018年のGoogleの調査によると、全世界でのYouTubeの総再生時間の70%以上はスマートフォンやタブレットが占めているそうです。
スマートフォンユーザーの多くは、縦型で使用するケースが多く、その為縦型動画は非常にスマートフォン環境にマッチしたアプローチだと言えます。
若い世代(特に女性)をターゲットしたみんなが知っている大手アパレルメーカーなどは、いち早く縦型動画を取り入れ展開しています。
あなたの会社でも縦型動画によるアプローチ、ご検討してみませんか!?
縦型動画サンプル
スマホユーザーの動向
ある調査会社のアンケートに、非常に興味深い結果がご紹介されています。
対象:20歳から60歳のスマートフォンで動画見る人700名。
それによりますと、
・スマホで動画を見る場所、1位はベットの中(4割)、2位はテレビ視聴中(3割)、3位は電車の中(2割)と回答。
・スマホを縦向きのみで動画視聴している人は約3割、特に女性の場合は横向動画(34.5%)に対して、縦向き動画(32.9%)と同規模いることがわかりました。
・30秒以内の動画を見る人は、「縦向きのみ」で見る傾向がある。(一方、長い時間の動画を視聴する人ほど「横向きのみ」で見る人の割合が高い傾向。)
また、総務省調べのアンケートでは以下のような結果も出ております。
総務省による情報メディアの利用実態調査は、2012年から毎年実施されています。
調査対象は13歳から69歳までの男女1500人で、東京大学大学院との共同研究の形式で実施されました。
●加速化する若者のテレビ離れ
2017年7月総務省は情報通信メディア(テレビ、ネット、ラジオ等)の利用時間の長さなどに関する調査を行ったところ、10代および20代で1日のネットの利用時間がテレビの視聴時間を上回りました。
テレビの視聴時間は年齢が上がるほど長くなり、60代では10代の3倍近い約260分となります。
一方、40代および50代でもネットの利用時間が着実に上昇していることがわかりました。
●年齢が若いほどテレビの視聴時間が短い
各世代平均の1日当たりのテレビ視聴時間(リアルタイム)は平日168.0分、休日225.1分となり、減少傾向が続いています。
一方、インターネット利用時間は平日99.8分、休日120.7分で、ともに増加傾向が続いていることがわかりました。
2016年のテレビ視聴時間とネット利用時間の比較
テレビ視聴時間 | ネット利用時間 | |
---|---|---|
10代 | 89.0分 | 130.2分 |
20代 | 112.8分 | 155.9分 |
30代 | 147.5分 | 115.3分 |
40代 | 160.5分 | 97.7分 |
50代 | 180.6分 | 85.5分 |
60代 | 259.2分 | 46.6分 |
(総務省「平成28年度情報通信白書」より作成)
10代では5年前からネット利用時間のほうが上
若い世代ほどネット利用時間が長くなる傾向で、20代では60代の3倍以上長くネットを利用していることになります。
ネット利用時間は全年代で増加傾向にあり、10代と20代ではテレビ視聴時間を上回ります。そのほかの年代では、テレビ視聴時間のほうが大きく上回るものの、ネット利用時間は全年代で2012年と比べて増加しており、その差は縮まりつつあります。
拡大するスマートフォンとパソコンの利用実態
インターネットを利用する際に用いる機器に関する調査では、全年代では平日休日ともに、調査開始以来モバイル機器からのインターネット利用時間がパソコンを上回っています。
平日における機器別のインターネット平均利用時間では、2012年でPC(パソコン)34.9分に対してモバイル37.6分とその差はわずかでしたが、2016年ではPC35.5分、モバイル61.3分と、30分近く拡大しました。
まとめ
上記の結果などを参考にすると、
10代〜20代女性をターゲット
としたビジネスを展開されてある会社のプロモーションとしては、
ネット動画を活用した、30秒程度の縦型動画はとても有効である
と言えそうです。
スマホユーザーへ動画広告でのアプローチ
スマートフォンの画面に表示される縦型動画は、そのインパクトで目を引くとともに、視聴者に没入感の高い映像体験を提供できるというメリットがあり、広告コミュニケーションには非常に有効です。
またフェイスブックやインスタグラム、ツイッターやLINEなどのSNSも縦動画に対応しており、SNSによる拡散にも大いに期待出来ます。
Facebookなどの広告はリスティング広告に比べ、非常にコストを安く抑える事が出来、且つ高い効果(コンバージョン)が期待出来ます。
あなたのビジネスのプロモーションに、縦型動画というアプローチをご検討してみませんか?
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